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2014-04-10(Thu)

第2特集 ネットマナー が、公開になりました。

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http://blog.benesse.ne.jp/challetsu/tokusyuu/000074.html
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2013-11-13(Wed)

ソーシャルメディアを漂流する子どもたち

「ソーシャルメディアを漂流する子どもたち」『教育』12月号,73-80.発売になりました。ソーシャルメディアに関する教育についてです。よろしければご覧いただければ幸いです。
2013-09-21(Sat)

ネット上で国家の安全と個人のプライバシーの両方を守るには?

 どんなに監視を強めても限界があり,ネットではプライバシーは守りきれない。発想の転換が必要だ。
 一人一人がモラルある生活を送ることで十分であることは古来日本文化で実証済み。将軍の
部屋であっても、廊下に傅いている家来に、話し声はすべて聞こえていた。長屋住まいであれば、隣の部屋の声は筒抜け。木と紙の家は、押し入ろうとすれば、容易に押し入ることができた。もちろん様々な犯罪は今と同様に起きていたに違いない。しかし、情報が漏れ、容易に押し入れる環境であっても、適度な距離を保ちつつ、幸せな生活を営んでいたに違いない。
 どんなに強力な規則やルールを作っても、必ずそれは破られる。もちろん、犯罪を罰する法律は必要だ。しかし、がちがちのルールは暮らしにくくするだけだ。世界標準の情報に関する法律を整備した上で、情報モラルを高めることによって、両立可能と考える。
2013-07-21(Sun)

LINE書き込みが要因となる暴力事件。道具が犯罪を犯しているわけではないが、扱い方を義務教育として教えていく必要がある。

 「中3生、後輩のLINE書き込みに腹立て殴る蹴る 山形(2013.7.19 11:32、MSN産経ニュース)」によれば、山形県酒田市の市立中学校で2013年7月16日、携帯電話の無料通信アプリ「LINE」の書き込みのトラブルから3年の男子生徒2人が2年の男子生徒(14)に暴行し、鼻の骨を折るけがをさせた事件が起きた。2年生がLINEに「3年生は怖くない」という趣旨の書き込みをしたことにたいし、「上下関係を軽んじられて頭にきた」と、部活動の先輩とその友人は後輩生徒を学校の体育館前に呼び出し、殴る蹴るの暴行をしたとのこと。

 7月20日(土)の講演でも指摘したことだが、LINEやスマホなどの道具が事件を引き起こしているわけではない。いずれも拳銃やナイフのように直接危害を加えるような道具でもない。先輩が後輩を呼び出しリンチをする事件は20年前にもあった。

 しかしながら、呉市の女性殺人遺棄事件でもLINEの口論が指摘されたことも含め、全く無関係とも言い切れない。扱い方が適切でなかったために、トラブルの原因になったと考えられる。

 その場限りのイベント行事としてではなく、義務教育段階で、正規のカリキュラムの中で、LINEやメール等で書き込む内容の相手への伝わり方、波及力などについて、段階を追って系統的に教えていくことが、最も効果のある対策だ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130719/crm13071911340009-n1.htm
2013-07-08(Mon)

ネット選挙と情報モラル---ネット選挙解禁になり、うまくネットワークづくりをする政治家と、あちこちで火種を勃発させている政治家が浮き彫りになり、「人柄」が表出したことはネット選挙の成果といえる

先週金曜日に、情報モラルの研修会で講話をしたところ、

ネット選挙に関してどうしどうしたらよいの?

という、タイムリーな質問をいただいた。


そのときの私の回答は、特にネット選挙だからといって、特別な指導は必要ない。

1)チェーンメールやチェーンリツイートはしない。
  つまり、特定の人について書かれたメールなどを、むやみに他人に転送したり、リツイートはしないこと。

2)他人が話をしている様子を勝手に録画してネット上にUPしてはならない。

など、通常通りの情報モラルの指導ができていれば十分という回答だ。


私の意識の中では、ネット選挙と情報モラルというキーワードはあまり結びついていなかったので、改めて総務省のページを見てみた。
ネット選挙専用ページが開設されている。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10.html

その中に、未成年者向けの注意事項が書いてあった。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/img02/chirashi_minor.pdf

リツイート×、転送×、動画の投稿×
の3点は私が述べたことと、だいたい同じだが、

「自分で選挙運動メッセージを掲示板やブログなどに書き込み」をしてはいけないこと、については伝えそびれたので、見ていただけるか否かわからないが、ここで補足させていただきたい。

 しかしながら、政治家ステークホルダーの子ども、あるいはアルバイト目的でない限り、自分で選挙運動を書き込む未成年者はまずいないだろう。ただ、子どもたちが特定の政治家を支援していると、人々の誤った選択を密引き兼ねないので、子どもが大人によって誘導され政治活動へ引き込まれることを防止する意味では、必要な項目といえる。

 いずれにせよ、ネット選挙解禁になり、うまくネットワークづくりをする政治家と、あちこちで火種を勃発させている政治家が浮き彫りになり、投票用に各家庭に配布された印刷物だけでは見えないような「人柄」が表出したことはネット選挙の成果といえるだろう。

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